濡れた手でも使えるクレンジング!洗浄力があまり変わらないのは?
クレンジングはメイクとなじませるときに、手が乾いた状態で使うのが基本です。濡れた手で使うと洗浄力が落ちてしまって、メイク落ちが悪くなってしまいます。
でも、濡れた手でも使えたらとっても便利。お風呂に入った時に、体の汚れを落とすとともに、顔のメイクも一緒に落とせたらラクですよね。
そして実際、濡れた手でも使えるクレンジングはけっこう発売されています。そういうクレンジングは、商品の販売ページだったり、メーカーのホームページのよくある質問などに対して、「濡れた手でも使えます」と書かれていることが多いです。
逆に、そういう記載が一切ないものは、基本的に乾いた状態で使うものだと思ったほうがいいでしょう。(記載がないけど気になる場合はメーカーさんに問い合わせてみれば教えてくれると思います)
そして、濡れた手でも使えるとはいっても、実際に使ってみると、やはり乾いた状態で使ったほうがメイク落ちが良いということもよくあります。こればかりは使ってみなければ分からない部分です。
そこで、私が濡れた手でも使えるクレンジングをいくつか使ってみた中で、実際に乾いた状態で使ったときと、メイク落ちがあまり変わらなかったクレンジングを紹介したいと思います。
濡れた手でもメイク落ちがあまり変わらなかったのはコレ!
もともとジェルタイプの中でもメイク落ちが良く、肌にやさしいこんにゃくスクラブを使っていますし、美容液成分が99.3%なので、乾燥肌や敏感肌の人でも使いやすいクレンジングになっています。
ウォータープルーフタイプのマスカラなどは、リムーバーを使うことをメーカーでも推奨しています。
私が試したところでは、落ちにくいアイメイクも若干残りましたが、普段会社にいくようなナチュラルメイクであれば、リダーマラボモイストゲルクレンジング1本でも十分対応できるのではないかと思います。
そして、今回は、かなりたっぷり手をぬるま湯で濡らしてからメイクとなじませてみましたが、乾いた状態で落としたときとあまり変わらない結果になりました。
このように、乾いた状態で使ったときと、ほぼ同じような結果になりました。これなら入浴中に使っても、とても使いやすいと思いますよ!